尾治とおるメモ

物語を一から創作する。自分のメモとしても、皆様にも楽しんでいただけるよう誠心誠意込めて綴ります。

精神科へ通うという進展。

こんにちは、尾治とおるです。
前回の投稿から一週間経過いたしました。


今回の記事は、実にやっとの思いで自分からアクションできた話です。
初めに、物語のネタではないことの断りを入れたいと思う。

仲間との密会

先日、“精神不安定仲間”と密会をした。
基本的に「最近どう?」といったシンプルなことである。


話は3時間ほど真剣に話し続けた。
私は今現在、月給2万前後の身であるため、良くはない事は言うまでもないが、
今までの趣味としていた、サンダーバード鑑賞・アサシンクリード周回・BL本熟読をすることが無くなったということを友に伝えた。


今はYouTubeで都市伝説パラドックスについて、ボーっと眺めるだけの日々である。
このことより、時間を無駄に使う“天才”と自分を褒めておく。


「どうする?」

話を戻すが、内外問わず「仕事が上手くいかない」現状をどうするか、
友が薦めてくれたのは、精神科に“行ってみる”というアクションである。


私は早急にクチコミで評価の良い精神科を探し、電話をしてみるも予約が取れず、
『9月中旬に改めてお電話くだされっ』と言った結果であった。無念。。


なけなしのお金で大病院の精神科に行こうかまで考えたが、
ふともう一度、近場の精神科のクチコミ欄を覗く。。。

クチコミ欄をよく見ると…

私は見落としていた。
新しく開業した精神科診療所があることに気が付いた。
その診療所は、クチコミが付くほどの時間が経っていないという事実を知った。


慌てて診察終了間近の診療所に電話を入れた。
伝えたいことは山ほどあるが、電話では現状の不安を素直に打ち明けた。


結果、新規の予約をゲットしたのだ!!
もう2か月など待てる精神ではないのだ。救われた。
「来週行ってきます。」
その事実だけでも、趣味や家事等のやる気がちょっぴり芽生えたようだ。

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