尾治とおるメモ

物語を一から創作する。自分のメモとしても、皆様にも楽しんでいただけるよう誠心誠意込めて綴ります。

メンタルクリニックへ行った感想。

こんにちは、尾治とおるです。
今日は短めに、初めて精神科(メンタルクリニック)に行った感想を綴ろうと思います。


想像と現実の差

受付を済ませ、初めて先生に合った感想としては、


「りっ…理想的な先生……。」


と第一印象は想像以上(?)。
冷静なフレンドリーさが、自分には好評だ(ご年齢は40代、良い)。


今回は自分のすべてをさらけ出そうと、
レポート3枚(これでも少ないと思ってる)に収め、
ホッチキス止めした用紙を、面談早々に提出した。


前々回に記事にした黒歴史これまでの人生を2ページ、
自分の恐怖症等、現状何が困難かを1ページ。


先生はレポートを2分ほど黙々と読み、読み終わると本題が始まった。


「幼少期から数々の困難があったんだね…。」
「発達障害というか、物事のできるできないの差が大きいみたいだね…。」


と先生は仰った。
クリニックに行く前から想像はしていたが、自分は発達障害の可能性はあるようだ。
また現段階では知能検査を受けていないので、先生も結論は出せないようだ。。


先生はクスリで何とかしようとせず、自分に合った生き方?を探していった方がいいという考えらしい。正直それでホッとした部分もある。


(しかし現在は寝つきが悪いため、今回は初めての睡眠薬だけを頂いた。正直初めてなので怖い。。)

検診の後半

そして今回相談を進めるにあたり、無理矢理に結果を出して終わらせるのではなく、
「知能検査を受けてみますか?」
と、先生が私に控えめな推薦状(?)を差し出す。


確かに、自分のできること・得意なことが明確でない今、
不得意なものばかり考えている人生ではいけない。
しっかりとした検査を受ければ道筋が見えるかもしれない。


今すぐにでも検査し、自分の善し悪しを具現化したい。
今月中に受けられる予定。
またその頃、ここに記事として綴ろうと思う。
以上。


おまけ

先生にレポートとして提出した文章の一部を紹介する。
私の弱点一覧、恐らくこれ以上あるはずだ。挙げられるだけ下に記す。


《主な恐怖症》
対人・スピーチ・赤面・電話・会食・視線・振戦・発汗・腹鳴・自己臭など


《不得意(大きい順)》
· 水中(主に深海,生物など),これが一番不安になる。
· 暗い穴(水中につながるものがある。自宅以外の暗所も不得意。)
· 集合体(プールの中の排気口?の網が特に不得意。)


· 閉所(エレベーターは大丈夫だが,イベントやすぐに抜け出せない状況などが不得意。)
· 急な巨大音(他人の生活音が特に)
· 生き物全般(犬や猫は見るだけならかわいいと思うが,いざ触るとなるとどう接してよいか分からず緊張する。小さな頭を触ったりするときもかなり緊張する。)


· 群衆の中(単に人酔いする,車も電車も昔から酔う,胃が弱いことが要因。)
· 高所(チラ見すると、足だけが恐怖を感じる感覚が走る。)


· チョコレートの香り(カカオは大丈夫だが,カカオと甘いものが混ざった香りをかぐと気持ち悪くなってしまう。その他パクチーなどの香草も口に含んだ瞬間気持ち悪くなる。)
· 一部の甘い食べ物など


                                    尾治とおる

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